生活費

妻に「渡す生活費が足りない」と文句を言われたことがありますか?

ネットの書き込みや質問箱には、多くの妻からの「生活費に対する不満や疑問」が寄せられています。

家庭によって収入額もまちまちですし、支出に対する考え方もさまざまです。

生活費に対する考え方もそれぞれのようで、月に40万円でも足りないと訴えている妻もあれば、月5万円の生活費で生活しているという例もありました。

実際に、妻に「渡す生活費が足りない」と文句を言われたらどう対処すればいいのか、7つの対応策を考えてみましたので、参考にしてみてください。

①妻と話し合おう

夫婦といえども、夫と妻の金銭感覚が同じわけではありません。

実際に、「何に使うお金がどのくらい必要なのか」「もう少し節約できるところがないのか」また、「生活費を増やすことが可能なのか不可能なのか」も含めて、妻ときちんと話し合う機会を持つことをおすすめします。

頭ごなしに「足りないはずがないだろう」とか「おまえのやりくりがダメなんだ」などと決めつけずに、きちんと話を最後まで聞いてあげてくださいね。

②妻に家計簿をつけてもらおう

ただ「生活費が足りない」と言われても、なかなか納得できるものでもありません。

実際に、家計簿をつけてもらって、無駄がないのか、節約できるところがないのかなどを検証できると話し合いやすいですね。

家計簿をつけることで、家計に関して意識するようになり、支出が減るという効果も期待できます。

今は、紙に書かなくても、スマホでレシートの写真を撮るだけで家計簿がつけられるような便利アプリも出ています。

あまり細かいものを求めず、「大まかなことがわかればよし」ということだと気楽に望めるでしょう。

妻によっては「家計簿をつけてほしい」と言われることで、自分のやりくりを否定されているように感じて、怒り出す人がいるかもしれませんので、妻の性格を考慮することも大切ですね。

③夫婦で家計を共有しよう

妻は、家計を夫が握っているために、生活費だけをもらうということに不満があるのではないでしょうか。

「貯蓄がどのくらいあるのか」「夫だけがたくさん使っているのではないか」などと不安を抱いているのかもしれません。

子どもの教育費や夫婦の老後の資金など、将来の家族のことを考えると不安になるのも頷けます。

今はパソコンやスマホで家計管理できるアプリがいくつも出ています。しかも、夫婦で共有できるものもあるんです。

例えば「Money Forward(マネー・フォワード)」「Money Tree(マネー・ツリー)」「zaim(ザイム)」「Dr.Wallet(ドクター・ウォレット)」などがあります。

それぞれに特徴がありますので、興味があったら調べてみてくださいね。お互いに家計を共有できることで、貯蓄額やお互いが自由に使える金額などが透明化され、妻の不満の軽減も期待できます。

④家計もクレジットカードを使ってもらおう

妻が「渡す生活費に文句を言う」という事は、生活費が少なくて不満を持っているのでしょう。

生活費を増やすべきか悩むところですが、夫としては「無駄なものを買っているのではないか」「もしかしたら生活費の中から妻がへそくりをしているのではないか」などとも疑っている場合もあるかもしれません。

今は小さな商店以外のほとんどのお店やスーパーなどでクレジットカードが利用できます。

妻の生活費の使い道に疑問がある場合などは特に、生活費を現金で渡すのではなく、クレジットカードの家族カードを妻に渡し、極力クレジットカードを使ってもらうことをおすすめします。

クレジットカードのポイントが貯まる利点もあり、不透明な出金がなくなりますし、何にいくら使っているのか把握しやすくなりますね。

ただし、現金しか使えないところもありますので、現金も少しは渡してくださいね。

⑤妻に生活費のほかに小遣いを渡そう

妻が専業主婦で、妻に生活費しか渡していない場合、妻が自分のお小遣いとして自由に使えるお金がないことに不満を持っているのではないでしょうか。

妻だって化粧品や交際費、趣味に使うお金など、お小遣いが欲しいはずです。④の家計にクレジットカードを使うことにした場合もそうですが、妻に生活費とは別に、少額でも自由に使えるお小遣いを渡すことで、夫に使途を伝えなくてもいいお金が手に入り、妻の不満が解消されるかもしれません。

⑥妻に家計管理を任せてしまおう

マイナビウーマン2016年のアンケート調査で、「結婚したら奥さんに給料を全て渡して家計を任せる?」との独身男性への質問に「全て妻に渡したくない」63%、「全て妻に渡す」37%という結果がありました。

渡したくない理由としては、「自分の方が管理できる」「自分が好きに使いたい」「共働きだから夫婦別財布で」という意見。

渡す理由としては、「自分で管理するのは面倒」「自分は無駄遣いしてしまうから」「そのほうが円満になりそう」ということです。夫が妻に家計管理を任せられない理由としては、「妻に言いにくい飲食や付き合いが多い」「浮気や不倫などの女性関係に使っている」「内緒の借金がある」などのようです。

しかし、やましいことがないのなら、妻に家計管理を任せながら、定期的に夫がチェックするという方法もおすめします。

⑦妻にも働いてもらおう

専業主婦の妻が「渡す生活費に文句を言う」場合は、妻にも少しでも働いて稼いでもらうという方法があります。

その金額を稼ぐことがどのくらい大変なのかを妻に理解してもらえることも望めます。しかし、パートにしても妻が働くということは、あなたも家事や育児・子育てにも参加・協力するという体制が必須になります。

いかがですか。

家庭の中での収入はそれぞれ違います。

入ってくる収入は限られています。

その中で生活費にどのくらい費やせるのか、割合などに決まりがあるわけではなく、それぞれの夫婦の考えで決められています。

夫婦のどちらかだけが家計を全て把握して管理していることで、もう一方が不公平感を感じていたり、不安を抱いていたりすることも多くあるのです。

妻に渡す生活費に文句を言うのは、そんな不満や不安があるからなのだと思います。

夫婦の関係性も影響しているのだと思います。

夫婦の関係性を見直していくことで解決できることもあります。

夫婦問題カウンセラーという専門の第三者を間に入れて、3人で話し合うことで解決した例も多くあります。

二人で解決できない時には、頼ってくださいね。