「妻が家事をしない」という悩みを抱えている男性からの相談が増えています。
妻が家事をしてくれないことで、家の中がぐちゃぐちゃで落ち着けなかったり、家でまともな食事ができない、子どもにも悪い影響が出ているなどで困っていて、直らないなら離婚も考えるという相談なのです。
そもそも奥さまは、はじめから家事ができなかったのでしょうか。
それとも、いつからか家事をやらなくなってしまったのでしょうか。
例えば、結婚するまで実家暮しをしていて、自分では一切家事をしていなかった女性が、結婚して妻になったというケースもあります。
このような女性の場合は、家事のやり方がわからなくてできないということも考えられるのですが、人に訊いたり本やネットで調べるなど、妻本人の気持ちや努力や考え方次第で、だんだん要領もわかり年月とともに家事のスキルも上達していくものです。
また、結婚前にひとり暮らしや自炊の経験があり、結婚した時には家事全般がひと通りこなせたという女性もいますよね。
夫や子どものために家事をやろうという気持ちがある妻は、たとえ嫌々ながらでも、何とか日々の家事をこなしているのです。
以前はちゃんと家事をしていたのに、何らかの原因で家事をしない妻・家事ができない妻になってしまうということもあるんです。
あなたからしたら「なんでしないの?」「何でできなくなっちゃうの?」と不思議に思うかもしれませんが、何か理由があるのです。
今の状況のまま時間が経ったところで、いきなり妻がせっせと家事を頑張るようになるとは思えませんよね。
この困った状況を何とかしたいと思っているのでしたら、できるだけ早いうちに「妻が家事をしない」本当の原因や理由を知って、対処の方法を試してみることをおすすめします。
「妻が家事をしない」原因や理由については、いろいろなケースが考えられますが、まず、妻がどのような家事をしないのかについて、よくあるお悩みを家事の種類別にみてみましょう。
家事をしない妻、家事の種類別の事例
奥さまに対して「専業主婦だから働いてる訳じゃないんだし、子どもも成長して手がかかる訳じゃないし、家事もしないでいったい昼間は何してるんだろう」なんて不満に思っているあなた!
そんな妻に限って、夫からの文句は受け付けないし「何か文句あんの?」っていうような怖い顔で睨まれるので、注意もお願いもし難いんですよね。
仕事から疲れて帰ってきたのに、部屋は散らかり、食事はレトルト、風呂も沸いてない、嫁は寝ている・・・このような状況が何日も続いたら、我慢できなくなって怒鳴りたくなる気持ち、よくわかります。
最初の頃は、何とかしてほしいと妻に対していろいろ言ってみたりやってみたりしたけど、全く改善の気配もなく、状況は悪化の一方。
最近ではすっかり諦めてしまっている、という感じでしょうか。
まだまだ先の長い人生を、このまま過ごすのかと考えたらゾッとしますね。
一概に「妻が家事をしない」といっても、料理はするけど掃除ができない、きれい好きで片付けは得意だけど料理は作らない、炊事・洗濯・掃除ばかりか育児もしないなど、さまざまなパターンがありますよね。
では、家事をしない専業主婦の代表的な具体例を、家事別に挙げてみましょう。
【料理】料理はレトルト・総菜・冷凍食品ばかりが、パックのまま出てくる
結婚前や新婚の頃の奥さまは、頑張っていろいろな料理を一生懸命に作ってくれたのだと思います。
ちょっとしょっぱかったり、煮えてなかったりと失敗もあったけど、「それもまた愛嬌があって可愛いな!」な~んて思ったのではないでしょうか。
自分のために、不得意な料理に必死に取り組んでくれている姿が、いじらしく可愛く見えたりしたはずです。
結婚前に、愛する男性に少しでもおいしい食事を作りたいと、料理教室に通って料理を勉強する女性もいらっしゃいます。
中には、料理は母親任せで、全く経験がないまま結婚するというケースもあり、男性の方が料理上手で、ほとんどの食事は夫が作っている、なんて例もけっこうあるのです。
妻が作らなければいけないと決まっている訳ではないので、夫婦の在り方はその夫婦で決めればいいのですよね。
しかし、夫婦の状況によっては、妻は料理の手抜きが必要になることもあります。
夫婦が共働きの場合には、お互いに忙しいので、買い物にも料理の下ごしらえにも料理にも、あまり時間がかけられないことが多くなりますね。
他にも、子どもが生まれたら時間の使い方も変わってきますので、料理に時間がかけられなくなり、仕方なく手抜きになったり、レトルト・総菜・冷凍食品の出番が多くなったりするのも否めないことだと思います。
男性からのご相談でもけっこう多いのが、専業主婦でほとんど家に居るのに、料理はレトルト・総菜・冷凍食品ばかりという奥さま。
投げやりな感じがするし、夫への愛情や、夫の健康の気遣いなんて全く感じられないですよね。
こんな妻に「ちゃんと料理してくれよ」なんて言ったって、変わらないと思いますよ。
まず、妻と子どもも同じ食事なのかどうかも、観察してみてください。
特に夕食などは、子どもと妻は先にちゃんとした食事が済んでいて、夜遅く帰宅した夫の食事には手をかけないという奥さまもいらっしゃいます。
これは特にご主人に何か不満を持っているか、夫が浮気した、夫が勝手に大きい買い物をしたなどという何かしらの原因で、奥さまが怒っている場合が多いケースです。
この場合には、何か誤解があるかもしれませんので、奥さまと話し合うことで、わだかまりが解ける可能性もあります。
他にも、料理を作らない妻の場合、ただ「怠け者」だということもありますし、何かの理由で精神的な病が原因だったということもあります。
いずれにしても、奥さまの状況をよく観察する必要がありますね。
【洗濯】取り込んだ洗濯物が日々ソファーの上に高く積まれていく
洗濯なんて洗濯機がやってくれるのに何で溜め込むんだろう、何で乾いた洗濯物を畳んでしまえないんだろう、って不思議ですよね。
家族の人数が多かったり、子どもが部活で体育系だったり、仕事の制服や作業着があったり、シーツやカバーなどを洗う頻度が多いような家庭では、洗濯物の量も多く、洗濯機も頻繁に使うでしょう。
反対に、一人暮らしや夫婦だけの家庭などは、毎日洗濯をしないということもありますね。
洗濯の頻度などはその家庭の方針であって、どの方法が正しいということもありません。
例えば、夫が極端にきれい好きで潔癖症、妻は特に気にならない性格だった場合、妻が洗濯物を溜め込んでいることが夫は気になって仕方ない、というような状況になります。
そのような妻は、着るものがなくなった時に仕方なく洗濯をする傾向にあります。
干すためにピンチハンガーを使おうにも、前回の洗濯物が、まだ部屋にたくさん干してあるので、それを取り込んでソファーの上にどんどん積み重ねていきます。
お風呂上りには、家族はソファーの山から肌着を掘り出して、朝はこの山から服を掘り出して着替えをするので、こんな家庭の人の服は、いつもしわくちゃです。
以前、相談にみえた男性の奥さまがこんな有り様で、ご主人は「専業主婦で、子どもにも手がかからないのに、一日中いったい何をして過ごしているんだか・・・」と嘆いていました。
取り込んだ洗濯物を、畳んでタンスに収めるということができない女性って、結構いらっしゃるみたいです。
嫁にやってもらうのを諦めた夫が、仕事から帰った夜や休日に、仕方なく畳むという話もたまに耳にします。
【掃除】床に物があふれていて、せっかく買ったロボット掃除機も使えない
掃除や片付けが極端に苦手な女性も珍しくありません。ひと昔前には「汚ギャル」という言葉が流行りました。部屋や自分自身が汚いことが気にならないんですね。
テレビで彼女たちの部屋を見たことがありましたが、食べたものの空き容器や食べかけの食品、脱いだ服や使ったティッシュなどが、床だけでなくどこもかしこも埋め尽くしていて、自分が座るスペースだけが、かろうじて残っているという状況。
この汚ギャルが、このまま結婚して主婦になる・・・片付けられない嫁になることも納得できます。
結婚を決める前に、彼女の家や部屋を見ておくことが大事だということがわかりますね。
嫁がロボット掃除機を欲しがるのでボーナスで買ったのに、床にも物がいっぱいなので片付けないと使えない、床を動けないとなると、いくら性能のいいロボット掃除機でも威力を発揮できないという愚痴も聞いたことがあります。
せっかくの最新式掃除機も、買ったまま部屋の隅でホコリをかぶっている始末。
掃除するしないの前に、掃除できる部屋にしないとね。
【育児】子どもの風呂も俺の帰りを待ってるから、子どもが宵っ張りになった
私は、子どもが乳児の頃は特に、男性の大きな掌が赤ちゃんの沐浴には適していると感じていました。
赤ちゃんの頭をがっしり支えられるので安心感があるんです。
子どもが幼児になったって、パパと一緒に入るお風呂は子どもにとっての楽しみでもありますよね。
だからといってパパが仕事で遅くなる日にも、パパの帰りを待っているのでは、子どもはどんどん寝る時間が遅くなり、朝起きられない子どもになってしまうことも考えられます。
最近は、自分で子どもをお風呂に入れず、パパの帰りを待つママも多いようです。
子どもが幼稚園や学校に行くようになったら、子どもの生活時間を意識して、子どもが生活しやすい生活時間や環境を整えたいですよね。
【整理整頓】嫁が無駄なものばかり買って家のゴミを増やしている
家計の管理ややりくりの方も気になるところなのですが、夫からみたら無駄なものと思えるようなものをたくさん買って、家の中の物をどんどん増やして、使っていないものも捨てられない妻のことで困っていたりしませんか。
家の中を片付けられない妻というのも、夫にとっては困りものですよね。
最近は気軽に100円や300円などの安価で購入できるものが多く出回っていて、妻が「買ってみて使わなければ捨てればいいわね」という軽い気持ちで買って、家の中の物が増える一方という家庭も多いことでしょう。
洋服や靴なども、お手頃な価格で手に入れることも可能ですから、家の中の物がついつい増えてしまいます。
不要なものは捨てることができる性格ならいいのですが、妻が捨てられない性格の場合は要注意です。
育ってきた環境の影響も結構大きいので、妻の実家が物が多くて片付いていないようなら、結婚してからの家庭も同様になる傾向があるので、ここも大事な結婚前のチェックポイントでしたね。
家事をしない専業主婦の代表的な具体例のような場合には、「一日中家に居るのだから家事をちゃんとやってほしい」というあなたの考え方にも頷けます。
しかし、夫婦が共働きの場合、奥さまはもっと家事に費やす時間が少なくなるので、料理は手抜きになりがち、洗濯や掃除も夜中や休日にまとめてしたり、育児が加わると保育園の送迎や子どもの世話にも時間を費やし、夫としては片付けまで妻に期待することもできない状況になります。
気遣いや気配りのできる夫は、積極的に家事や育児を分担してこなしたりするのですが、中にはそれが当たり前になってしまって、「家事は夫がやって当然」という考えになってしまう奥さまもいます。
そうなると「共働きだからある程度は仕方ないけど、俺がほとんどの家事をやって当然?」という疑問も浮かんできますよね。できるのにやらない、というのはちょっと納得がいきませんね。
「妻が家事をやらない」のには、何か理由や原因があるのかもしれません。
妻が家事をしなくなったのには、何か理由があるのか?
妻はなぜ家事をしなくなったのか、どうして家事ができなくなってしまったのか、あなたに何か思い当たる節がありますか?
妻との離婚を進める前に、妻が家事をしない理由は何なのか、家事ができない原因があるのかを、いくつかのパターンで考えてみましょう。
自分と子どものことはするのに、夫の家事だけを拒否する嫁
例えば、夫の浮気が発覚したことをきっかけに、夫に対しての嫌悪感や裏切られたという悔しさ悲しさから、夫の身の回りのことをできなくなったり、しなくなったりする妻がいます。
原因が浮気でなくても、妻に内緒で夫が借金していたのがバレてしまったことや、嫁姑問題など夫からしたらちょっとしたことなのに妻はとても怒って根に持っているなどが原因で、「今後夫の世話はしない」と決めて実行してしまう奥さまもいるのです。
自業自得といってしまえばそれまでなのですが、こんな状況がずっと続くのだとしたら、黙って放っておけませんよね。
あなたは妻と子どものために、いろいろ我慢して働いているというのに、「何言ってんだ!とんでもない!」と憤慨する気持ちもよくわかります。
奥さまが何に怒っているのかを、知ることで夫婦の状況が変わることも考えられます。
未だに実家の母に家事をやってもらっている嫁
里帰り出産のために、数か月の予定で実家に帰った嫁が、いつまで経っても帰って来ないという離婚問題もあります。
実家のお母さんに家事も育児も手伝ってもらって、ラクな生活から奥さまが抜け出せなくなり、更には、孫が可愛くて手放したくないために、妻の両親が娘夫婦の離婚を促すケースもあるのです。
出産のために実家のお母さんに来てもらって、そのままお母さんが居ついてしまい帰る気配がない、嫁も実母が家事や育児をやってくれて楽なので、母を帰そうとしないというケースもあります。
お義母さんに「早く帰ってください」とも言えないし、かといって義母との同居生活は息苦しい。
お義母さんが帰ったとしたら、家事は誰がやるのか、嫁が家事も育児もきちんとできるとは思えない。
お義母さんも嫁も傷つけずに、上手に帰ってもらって、夫婦の関係を良好にしていける方法があればいいのですが、なかなか難しいケースです。
自分がやらなくても夫がやってくれると安心しきっている嫁
共働きで、嫁の方が朝早くから夜遅くまで働いていたり、夫の方が自由業で時間が自由になる場合など、どうしても夫が家事をしたり育児にかかる時間が長いという夫婦もあります。
家事も育児も女性がやらなければならないという決まりがある訳ではありませんから、できる方がやればいいのです。
妻が専業主婦であっても、たいていの家事を夫がやっているというケースもあります。
奥さまが家事をする際に要領が悪かったり、極端にヘタだったり、家事を放棄していたりする場合に、見るに見かねて仕方なく夫が家事をやり始めてから、夫が家事をすることが当たり前になってしまったという夫婦の話も耳にします。
夫は、結婚前に一人暮らしをした経験があり、料理もひと通りできて、たいていの家事がこなせてしまうので、夫に家事を頼りきって、妻は自分でやろうとしないのです。
特に妻が、おだて上手だったり褒め上手な女性だと、夫はついついホイホイやらされてしまう傾向にもあります。
もっとも、あなたがその状況を嫌だと思っていなければいいのですが、家事を嫁にもやってもらいたいと思っているのでしたら、ちょっと問題ですよね。
家事をやって欲しいということを伝えているのに、全くやろうとしない妻に対しては、離婚を考えることもやむを得ないとも思えます。
妻に何かの病が隠れている場合も
妻が家事や夫婦のことや子育てのことなど、何かの原因で精神的に病んでいて、何もする気になれない、やろうとしても何もできないということもあります。
子どもや友人や親族など、夫以外の人と接していても笑わなかったり、すぐに涙が出たり、眠れなかったりなどがある妻の場合は、精神的に参っていることも考えられます。
このような状況で家事をちゃんとやるように話しても、離婚話を切り出しても、うまく進むことはありません。
放っておいても回復するわけでもありません。
迷った時には、精神科や心療内科の受診をおすすめします。
あなたの優しさが、妻をそうさせてしまっているのかも?!
結婚直後は家事ができなくても仕方ないからと嫁を甘やかしていたり、出産直後には夜中に起きて授乳する嫁を気遣って、ほとんどの家事をあなたがやってあげていたり、というような状況が続くと、奥さまもそれが当たり前になってしまいます。
人間ってラクな方にラクな方にと流れていってしまいがちですよね。
優しいあなたは、「そろそろお前がやってくれよ」「いつまで俺に家事をやらせるつもりだよ」などと強く言えず、いつまでも家事を夫がやり続けることが通常になってしまっているというケースもあります。
離婚や夫婦関係修復の相談にみえる男性は、このように嫁に強く言えない優しい男性が多いように感じます。
女性に優しい男性って素敵です、ですが、言うべきところはガツンと言わないと、嫁はラクな状況にあぐらをかいて、感謝も忘れて、つけあがります。
あなたが、「夫婦喧嘩にならずに、嫁を怒らせずに、嫁が気持ちよく家事を自ら進んでやるようになるなんて考えられない」と、諦め思考になるのもわかります。
家事をしない妻・・・諦める?離婚する?
妻が家事をしない理由や原因がわかったところで、妻が自分から変わろうと思わなければ、何も変わりません。
頑なに機嫌が悪い妻の考え方を変えることは、とても難しいことなので、妻を変えることは諦めて、家事を機械化したり人に任せたりしてみるという考え方もあります。
あなたも、妻に「家事をやって」とお願いしたり、頼んだりすることは極力したくないと思っていますよね。
食後の皿洗いは食器洗浄機に任せたり、洗濯は乾燥機能付きの洗濯機や浴室乾燥機を設置することで、洗濯を外に干したり取り込んだりする手間から解放され、自動掃除機に仕事に行っている間に床掃除をしてもらうということもできます。
布団乾燥機やウォーターサーバーの設置なども、家事の手間が少し省けます。
料理や掃除などが不得意なら「家事代行サービス」というものもあり、1時間2000円位からの代金で家事を代行してくれます。
家事をしてくれない奥さまと戦うよりは、お金でプロににやってもらうという考え方もあるんですね。
これには経済力も必要になってきますし、「嫁が家事をやれば済むのに、何でそんなものにお金を掛けなくちゃならないんだ」という声も聞こえてきそうです。
しかし問題なのは、誰が家事をするのかということではなく、家事をしようとしない妻に対する憤りや不満なのですよね。
これだけは、奥さまに考え方を変えてもらう以外に方法はありませんから、絶望的ですね。
奥さまの考え方が、どうしても変わらないようなら、いよいよ離婚も考えることになるのでしょう。
家事ができないのではなく、家事をやらない妻に対しては、離婚を切り出す前に、あなたに対して何か不満があるのではないかと、確認してみる必要もあります。
そして、その不満を解決するべく夫婦での話し合いが必要になります。
家事もしない、話し合いにもならない、というようにどうしてもだめなら、第一段階として「そんなに家事をやらないのなら離婚もやむを得ない」と、妻に離婚をにおわせてみましょう。
特に経済的に自立できていない専業主婦やパート労働の奥さまの場合は、急な夫からの離婚通告はショックで、「何としてでも避けなくては」という考えか、「早く自立できるようにならなきゃ」と焦ることが考えられます。
そこまで言っても変わらないようなら、本当に離婚も視野に入れて今後を検討するということに進みます。
しかし、離婚はあなただけの主張で決まるものではありません。
妻が「離婚したくない」と言っている限り、離婚できないのです。
妻も合意してくれなければ二人の間で決める「協議離婚」はできません。
調停での離婚になると、期間がかかってきます。
離婚を考える場合には、きちんと作戦を立てて妻に立ち向かわないと、後悔することにもなりかねません。
「離婚だ!出ていけ~」と怒鳴る前に、冷静になって作戦や手順を考えることが、賢い離婚への第一歩です。
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