劣化した妻への対応

妻に対して「劣化」って酷くない?

「妻の劣化が激しい」って言っている貴方は劣化していないんでしょうか。

でも、男性って、女性の見た目が重要だから、妻の劣化に敏感なのはわかる気もします。

私自身も劣化が気になる年齢ですし、女性としても大いに気になるところです。

テレビを見ていても、昔は可愛くて肌もツヤツヤだったのに、年を重ねることで「変わっちゃったな」って少し残念に思う女優さんや歌手の方に接する機会がありますものね。

それを「劣化」と表現するのも、ちょっと抵抗がありますけど。

男性たちは、妻などの女性のどのようなところに「劣化」を感じるのか考えてみました。

①シミやシワが増え、肌の張りがなくなった

やはり、一番目に入るのは顔。年齢なりの肌の衰えは仕方ないと思いますが、肌のお手入れも何もしなかったり、日焼け対策もしないままで肌のシミやシワが増え、肌の張りもなくなってしまった女性は、自分でもうんざりするのではないでしょうか。

また、ピチピチした若さがないのに、外出時に最低限のメイクをすることもしないとしたら、夫から「劣化」とか「手抜き」と言われても言い返せないかもしれません。

お金をかけてエステや整形をしているようなタレントさんだって、劣化を隠せないくらいですから、ある程度は仕方ないですけどね。

②太ったり、体型が崩れてきた

年齢を重ねると、どうしても太りやすくなります。これもある程度は仕方ないことだと思います。

特に、若い頃に抜群のスタイルで、夫がその体型に魅了されて見初められたなんて場合には、「あの妻がこの体型になってしまったのか…」と夫が残念に思うのも頷けますね。

しかも、妻が全くダイエットする気もなく、ソファーに寝転んでお菓子をボリボリ食べながらテレビを見ている様子ばかり見ていたら、「劣化」だと思っても仕方ないですね。

③オシャレに気を遣わなくなった

体形の変化も原因かもしれませんが、妻がほとんどおしゃれに気を遣わなくなってしまったことを、夫は悲しく残念に思っているようです。

特に、家ではジャージなどのラクな服で過ごすことが多くなっている。

スカート姿を久しく見ていなかったり、白髪を染めずにいたり、髪の手入れをせずにパッサパサだったりすることも男性は気がついています。

また、家を一歩出る時や、せめて、夫と一緒に出かける時などは、少しオシャレしてもらいたいと思っている男性が多いようです。

④恥じらいがなくなった

若い頃の妻は恥じらいがあったのに、今では家の中を下着姿で平気でウロウロしたり、足で扉や引き出しを閉めたり、平気で夫の前でおならをしたり、そんなことが日常になってしまっていたら、夫が妻のことを女として「劣化」していると感じることも避けられません。

⑤態度や言葉などがオバサン化してる

可愛かった妻も、年を重ねると、図々しくなったり人のことを気にしなくなるケースもみられます。

言葉遣いや考え方もオバサン化してしまった場面を目にすると「劣化」を感じてしまいます。

貴方の妻はいかがですか。

「劣化が激しい妻への対応」を知りたいと思っている貴方も、年相応以上に男として「劣化」しているなんてことはありませんか?

夫が、太ってしまってお腹が出ていたり、髪の毛が減って生え際が後退してきていたりしているのに、気にもせずに平気でいたら、妻だって、キレイにする張り合いがないかも知れません。

では、「劣化が激しい妻への対応」としては、どのようなことがあるのか考えてみましょう。

(1)妻を褒めてきれいにする

妻が自分磨きを頑張っていた時がありましたか?

その時に、「綺麗だね」「頑張ってるね」などの声掛けやをしたことがありますか?

自分磨きやおしゃれだけではないのですが、頑張っていることに気付いてもらえなかったり、認めてもらえなかったら、張り合いがなくて辞めたくなるのこともわかりますよね。

誰でも「女として綺麗でいたい」という気持ちはあると思います。

「誰かが見てくれて認めてくれる」と思うだけで、張り合いが出るものです。

いいなって思った時には出し惜しみせずに「なんか、今日綺麗じゃん」「今日の服、似合うね」「今日は髪がサラサラだね」などと、すかさず褒めましょう。調子に乗ってどんどん綺麗になっていくことでしょう。

(2)妻にお金をかけてきれいにする

ご存知だと思いますが、女性が綺麗を維持することって、けっこうお金がかかるんです。

美容院に行く、オシャレな服や靴を身につける、体型を維持する、ネイルを綺麗に保つ、日常に運動や知識を取り入れるなど、無料でできることはほとんどありません。

髪をサラサラを保つためのトリートメントや、定期的な白髪染め、エステで肌を磨いたり、スポーツジムやヨガなどに通ったり、時には、お友達との楽しいランチでストレスを解消したりすることで、若さを保つことができるのです。

“妻の美は夫の経済力次第”という考え方もできますね。貴方が妻の美容にかかる資金をケチっているなら、妻が劣化するのも仕方ないと思いましょう。

(3)妻を女性として扱う

妻も女性ですから、「できれば綺麗でいたい」「ホントは綺麗になりたい」「綺麗にしている人が羨ましい」と思うこともあるのではないでしょうか。

家事や子育てや仕事などで、日々の生活をしていることだけで精いっぱいで、時間にも余裕がないのかもしれません。

夫からは「都合のいい家政婦」として見られていて、「ひとりの女性」として見てもらっていないと感じているかもしれません。

“子どもの母親””家事や子育てをしてくれる人”として見るのではなく、日ごろの家事や子育てを労ったり、いいところや女性らしいと思うところを言葉にして褒めることも大切です。妻を”ひとりの女性”として扱ってみてください。

(4)夫婦の関係性を見直してみる

結婚前は、男と女として、恋人として、交際していましたよね。

結婚したことで、妻や夫となり、子どもができたら母親や父親になっていきます。

子どもの親になっても、夫婦はずっと男と女であることに変わりありません。

夫婦のセックスレスも妻の劣化の一因になっているかもしれませんね。

“ハグやキスで幸せホルモンが出て綺麗になる”という研究結果も出ています。

夫の浮気問題があったりすると、精神的にも余裕がなくなります。夫婦の信頼関係なども妻の「劣化」に関係していると思います。

今一度、夫婦の関係性が良好かどうか見直してみましょう。

(5)”お互い様”という気持ちを持つ

妻にばかり「美意識」を求めず、貴方自身も若さを磨くことに意識を向けることも有効です。

夫が若々しく活き活きしていたら、妻は「自分だけが劣化していたら浮気されてしまうかもしれない」と危機感を抱き、自分磨きに目覚めるかもしれません。

夫婦でスポーツジムに通ったり、ウォーキングしたり、食事を見直したり、一緒に取り組むことで、お互いに張り合いにもなりますし励みにもなると思います。認めて褒めることを忘れずにね!

いかがですか。

特に、子どもに手がかかる時期には、家事や育児などに対して夫の協力があるかどうかで、妻の気持ちに余裕ができるかどうか決まるものです。

気持ちに余裕がないと、自分自身に気持ちを向ける余裕が出ません。

上手に家事や育児を労ったり、協力できるといいですね。

ある程度の「劣化」は仕方ないのですが、諦めるのではなく、夫婦がお互いに、年齢相応に身綺麗を保つ努力ができるといいですね。